採用情報

社員インタビュー

成長している会社を支えるよろこびと愉しみ
多様な社員の相乗効果が生み出す、勢いのある社風
経営企画部2002年入社 Kさん

略歴

新卒で大手総合スーパーに就職後、2002年に当社入社。営業職から経営企画職として勤続15年目を迎える。

1日のスケジュール

  • 早めに出社し、
    新聞やメールをチェック
  • 9:00 部会
  • 10:00 社長・上司と会議関係の打ち合わせ
  • 11:00 役員からの突然の資料作成依頼に対応!!
    上司と確認しつつ、部下にも指示出し。
  • 12:00 ランチ
    某コンビニチェーンへ
    お弁当の新商品チェック
    おむすび2個と麺を購入
  • 13:00 社内プロジェクトミーティング
  • 14:00 事業会社の会議に出席のため外出
  • 17:00 帰社
    部下の資料チェック
  • 19:30 退社
    営業部の人と飲みに行き、情報交換

01経営企画部で会社の旗振り役を

私は現在、経営企画部に所属しています。経営企画部は一言でいうと「現場と経営層をつなげる、様々な業務を行う部署」です。経営層へ経営判断の材料となるデータを調査・分析し提供することや、社員一人ひとりが働きやすく成果が出せる組織や制度を立案するなど会社の旗振り役となる部署です。

特に経営数値に関しては経営層が会社の方向性を判断する基となることから、単にデータを集計するだけでなく、何故、その数値となったのかを洞察する力が必要となります。そのためには、経営管理に関する知識だけでなく、当社の事業を深く知り、物事の本質を知りたいという好奇心がとても重要です。顕在化された数値を分析し、そこから潜在的なリスクやこの先の見通しを考えるなど、非常に創造力を働かせる仕事です。現場からのヒアリングだけでなく、為替、商品相場や景況感といった社会経済情勢の変化にも気を配り、様々な角度から物事を見つめることが必要です。

またお客様の要望にお応えするため、商材拡充や他社との業務提携などの取り組みを行うこともあります。その課程では、利害が異なる社内外の様々な人々との折衝・調整、各種法的手続きといった業務も経営企画部の仕事のひとつとなります。

ダイナミックに変化していく情勢の中で様々な案件に向き合いながら、会社がどのような答えを求めているかを想像し、分析、思考する毎日を過ごしています。

02会社が成長していく姿を見続けた15年間

伊藤忠食糧に入社して15年ほど経ちますが、非常に勢いのある会社と感じています。

当社に入社した当初は、年商400億規模の会社でしたが、今では2,000億を超える規模になっています。社員数も約50人の所帯が、今では200人の所帯にと急拡大です。そのような会社の成長過程の中で自分自身が関わり、会社ともに成長できたことをとてもうれしく思っています。

また現在も成長基調にある中で、毎年ハツラツとした新卒の方、多様な価値観、経験を持った中途の方が入社してきています。そこから生まれる相互作用が会社を支えているといっても過言でないと感じています。

私自身も異業種から当社の米穀商材の営業職として入社し、約12年の営業経験を積んできましたが、会社も上司もとても寛大で、商材の仕入先となる産地やお客様の開拓といった一連の商取引、商流を自分自身の営業努力で築き上げるという仕事に携わってきました。上司の助言のもと前向きに一つひとつのことを努力すれば、大きな裁量を与えられる会社です。今思い出しても、とてもやりがいのある仕事でしたね。

そういう会社だからこそ、会社とともに社員一人ひとりも成長してきているんだなと思います。

030から1を生み出すゼロイチ思考

私たちの仕事は

「お客様がこういうものを求めている」
「お客様のニーズを産地に伝える」
「お客様の欲しいものを調達してくる」

こういったスキームを、何のベースもないところから形にしていく仕事です。0の状態から、1という形を生み出す。いわゆるゼロイチという思考法です。そして1を2にも3にもしていく。

かつて、こんなことがありました。ある食品メーカーであるお客様が、水を入れて電子レンジで加熱すると炊き込みご飯になるというフリーズドライ製品の商品企画がありました。ところが、当初予定していた原料の調達ルートから断りが入り、製品の製造に必要なコメが入手できなくなってしまったと私たちに打診がありました。大変難しい案件ではありましたが、私たちの営業と仕入れチームが協力して、新規の調達先を見つけ、希望されていたコメを調達しました。それによりお客様の商品企画は無事に軌道に乗り、とても感謝されました。

ゼロであるから諦めるのではなく、そこにないものならば自分たちで開拓して道を作り、イチにしてしまえというわけです。伊藤忠食糧は、そういったエネルギーにあふれた会社です。

休日に、子供とスーパーに行きます。そこに陳列されているいろいろな商品を指差しながら「これはパパの会社で扱う原料でつくられているんだよ」と言えるのも、ちょっとした楽しみのひとつです。

04仕事をする上で大切な3つのこと

仕事をする上で大切な事、実はそんなに多くはないんです。また特別難しいこともないと思っています。私の考える大切なことは3つです。

1つ目は「よく見て、よく聞き、よく読む」ことです。"上司や先輩の善い行いはまねる"という心がけが大事です。よく見て、よく聞き、吸収することです。上司や先輩と比べて自分に足りない部分は何かと考え、経験のある方からまねることで成長できます。さらに業務に関連した資料等をしっかり読むこと、また一見業務に関連しない書籍を読むことからも何かしらのヒントを得られることがあります。「よく見て、よく聞き、よく読む」ことはビジネススキルのステップアップ方法だと思います。

2つ目は「一生懸命やる」ことです。“一生懸命”とは古い言い方かもしれませんが、結局はこの一言に集約されると思います。情熱の量ははかることはできないかもしれません、しかし日頃から周到に準備し、ひたむきで一生懸命な姿勢を示すことで、何かうまくいかない時でも、周囲の人は必ず手を差し伸べてくれます。どういう姿勢で仕事と向かいあっているのか、見ていないようで周囲はちゃんと見ているんですね。

最後3つ目は「オンオフの切り替え」です。時間があれば仕事、仕事と仕事漬けだった時期が私にもありました。今はできるだけオンオフを意識しています。オフの家族と過ごす時間と、オンの仕事を頑張る時間をしっかり分けるようにしています。きちんと休み、ちゃんと働く。そのほうが頭がスッキリし、良いアイディアも出せますね。

いずれもごくごくあたりまえのことですが、この3つをきっちりやろうと思うと案外むつかしいものです。

Turning Point仕事に失敗はつきもの。
さあどうやって
カバーする?

仕事というものは、いつもすべてがうまくいくわけではありません。この15年の中で大きな失敗をしたこともあります。営業職であった時、コメ相場を見誤ってしまい、損失を出してしまったこともあります。コメの相場価格の流れの分析を見誤って仕入れ、損失がでてしまう販売をしてしまったのです。営業として非常に大きな失敗でした。

こういった失敗を、私はどうやってリカバリーしていくかということを一つひとつ考えました。また無理に失敗しないように一歩さがって営業活動をしているよりも、失敗してそのリカバリー方法を覚えておいたほうが将来に必ずつながると、前向きに考えることも必要だと考えました。

またどんな仕事であれ、一人では仕事はできません。必ず周りに多くの協力者がいます。周りにいるたくさんの協力者を、いい意味で巻き込んでいくということがとても大事だと気づかされました。誰々はどんな事が得意で、何を知っているのか、どこにどういう引き出しがあるのか。その人たちと協力して、失敗や一人では成し遂げられないことをすすめること。多くの協力してくれる人とともに働いているという部分を意識できるようになったのが、失敗の中から得た、自分の転換期だったのかなと思います。

Message伊藤忠食糧への
入社を目指す方へ

伊藤忠食糧の商品は、スーパーに並んでいる、ありとあらゆる商品に関係しています。ただ扱っているのが商品になる前の“原料”なので、その商品に「伊藤忠食糧」の名前はありません。

大手コンビニエンスストア・チェーンの1社で扱っているお弁当などに使われているコメは当社供給のものです。もちろんコメ以外の砂糖、小麦粉、大豆、カカオ豆など商材も幅広く扱っています。つまり私たちの仕事は、日本の食文化を支える縁の下の力持ちです。

日本の食文化を支えるために、伊藤忠食糧はまだまだ成長を続けています。とにかく元気で明るい会社です。役員との距離も近く、いろいろなコミュニケーションがあって、みんなが刺激しあいながら、この会社で働いています。

ぜひ私たちと一緒に、楽しく、明るく、そして日本の食を支える大きな仕事をしていきましょう。